五福のたま
地元らしさを詰め込んで、福を届けるしあわせおやつ。
第2回「福山ブランド」に認定された「ふくやまみやげ(心)」が、名前も新たに「五福のたま」としてバージョンアップし再認定されました。1869年の創業以来、150余年にわたって培ってきた豆菓子製造の技術から生まれた「五福のたま」。定番から変わり種までオリジナリティあふれる豆菓子が50種類以上そろう中から、看板商品でありピリッと甘辛な醤油味がクセになる竹炭豆、田島海苔豆、檸檬豆、牡蠣豆、ばらワイン豆など福山や瀬戸内の素材を使った5種類をセレクト。福山城、鞆の浦の常夜燈、ばらをあしらったパッケージもキュートで、福山土産としてはもちろん、広島県を代表する土産としても申し分ない一品です。
お客さまを喜ばせたい一心で、新作は月1品開発。
1869年の創業以来、150余年にわたって培ってきた豆菓子製造の技術を守りながらも、毎月1品の新作を開発しています。伝統と同じくらい、新しいことに挑戦し続ける姿勢や新商品をお客さまに提供し続けることを大切にしているからです。商品開発は、お客さまの声をダイレクトに聞くことができる店舗スタッフ、営業スタッフなどから成る開発チームで行います。トレンドやニーズを反映することもありますが、一番重要なのはお客さまに喜んでいただくこと。例えば、ペペロンチーノ豆! 鷹の爪やニンニクなどペペロンチーノの鍵となる食材の香りをうつしたオイルを豆にかける製法を開発することで実現しました。現在、店舗に並ぶ商品は約50種類。添加物不使用なので、安心して食べられるのも魅力です。
福山や瀬戸内らしさを感じる自慢の5品。
これまで300種類以上開発してきた数々の豆の中から、自慢の5品を詰め合わせたのが「五福のたま」。第2回「福山ブランド」に認定された「ふくやまみやげ(心)」をブラッシュアップしたものです。名前はもちろん、パッケージも進化。前回のパッケージは小ぶりすぎたので、手土産として栄えるサイズにしました。鞆の浦の常夜燈や福山城など福山の名所を描いたイラストもかわいくないですか? カラフルなドット柄は中に入っている豆をイメージし、ポップでありながら和の色と古典柄を用いることで、きちんと感も演出しました。中身は、当社の看板商品でありピリッと甘辛な醤油味がクセになる竹炭豆、田島海苔豆、檸檬豆、牡蠣豆、ばらワイン豆の5種類をセレクト。福山や瀬戸内の素材を使用しており、福山土産としてはもちろん、広島県を代表する土産としてもご活用いただけます。

豆菓子の新たな可能性を見出す。
2020年12月に東京・浅草に新店舗をオープンします。『豆徳本店』のように様々な種類の豆菓子を取り揃えるのではなく、挽きたての香ばしいきな粉をまぶした豆を味わえる新スタイルのお店です。福山の『豆徳本店』では、工場直営店ならではの商品も取り扱っていきたいです。例えば、店舗を訪れた人だけが出会えるお徳用袋とか・・。技術やブランドはしっかりと守りながらも、お客さまにもっと喜んでいただける、楽しんでいただける商品やサービスは今後も模索し続けていきたいですね。

○商品名
五福のたま
○商品情報
五福のたま1箱(5袋入り)/1,080円(税込)
○事業者名
徳永製菓株式会社
○住所
福山市胡町4-21
○営業時間
10:00~18:00
○定休日
第3日曜日
○問い合わせ先
084-922-2710
○Web
http://www.mametoku.co.jp
○購入可能場所
オンラインショップ、豆徳本店、天満屋福山店、阿藻珍味さんすて福山店 ほか