福山で生み出される、創造性あふれる産品・サービスや素材・技術、取組・活動の数々。 その中から特に、今までにはない発想やそれを実現するために技術と情熱を注ぎ込んでいるもの。 伝統や歴史に満足することなく、時代やニーズにマッチするよう進化し続けるもの。 そんな、育ち、変化していく可能性を秘めたものを「福山ブランド」として認定・登録。 「これがほしかった!」と言われるものを追い続け、今を超えていく飽くなき姿勢… 超えていく力がぎっしりつまった「福山ブランド」のこれからに、どうぞご期待ください。

福山市都市ブランド戦略とは

都市そのものの魅力や個別資源の価値を高め、 多くの人に「行ってみたい」「住んでみたい」「住み続けたい」と思わせるような 良質な都市のイメージを発信し、浸透させていくことです。 市民ひとり一人の地域への誇りと愛着を深めることにより、 交流人口や定住人口の増加、地域産業の活性化に結びづけ、 選ばれる都市になることをめざします。
福山市都市ブランド戦略はコチラ(PDF)

福山市都市ブランド戦略推進協議会とは

福山市が2014年3月に策定した「福山市都市ブランド戦略」に基づき福山市の都市ブランド力を高めるための組織です。 産学民と行政の14団体で構成しています。
【協議会構成員】
福山明るいまちづくり協議会
公益社団法人福山観光コンベンション協会
福山市
福山市自治会連合会
福山市商工会連絡協議会
福山市女性連絡協議会
公益財団法人福山市スポーツ協会
福山市農業協同組合
福山商工会議所
福山市立大学
一般社団法人福山青年会議所
福山大学
福山物産協会
福山文化連盟
福山市都市ブランド戦略推進協議会規約
福山市ブランド審査委員会規約

部門

【産品・サービス部門】
福山市内で商品化された産品又は福山市内で提供されているサービス (概ね3年以内に開発、改良された産品又はサービスで、既に実用化され取引実績があるものに限ります)
【素材・技術部門】
福山市内で生産、製造若しくは加工された素材又は開発された技術 (既に実用化され取引実績があるものに限ります)
【登録活動部門】
①福山の地域資源を活用した地域の活性化や地域の課題解決に向けた取組・活動 ②地域や団体等の特性を生かしたまちづくりの取組・活動 ③福山の魅力を高めるための取組や活動 (専ら営利を目的とするもの、宗教活動、政治宣伝活動、選挙運動などは除きます)

選定基準

【産品・サービス部門】・【素材・技術部門】
1,創造性(クリエイティブ性): 「こんな物が欲しかった」と言われるような新たな価値(付加価値)を生み出しているか
2,地域性・オリジナル性: 福山らしさが盛り込まれているか,独自の発想により生産等されたものか。また, 地域性・オリジナル性が優れたデザインとして表現されているか。
3,信頼性:品質が高いか
4,市場性:マーケットへの訴求力,競争優位性があるか
5,将来性:波及効果や事業の継続性があるか
6,サスティナビリティ:広く環境・地域・社会・経済の観点から持続可能性があるか。
7,ニューノーマル:社会の変化に適応した新しい取り組みがされているか。
【登録活動部門】
1,創造性(クリエイティブ性): 取組や活動に込められた思いや工夫していることが共感価値(ストーリー)と なって提供されているか
2,地域性:福山らしさが盛り込まれているか
3,貢献性:地域の魅力の向上へ貢献しているか
4,持続性:将来にわたり取組・活動を継続できるか
5,波及性・発展性:まちづくりの活性化につながるか
6,サスティナビリティ:広く環境・地域・社会・経済の観点から持続可能性があるか。
7,ニューノーマル:社会の変化に適応した新しい取り組みがされているか。

認定・登録されると

①福山ブランド認定品・登録活動として、協議会から「福山ブランド認定証・登録証」を交付します。 ②福山ブランド認定品・登録活動として認定・登録マークを使用することができます。 ③協議会が、認定品・登録活動のPR等、各種支援を行います。

第9回認定・登録数

【産品・サービス部門】
33件応募のあった中から4件を認定。
【素材・技術部門】
1件応募があり認定なし。
【登録活動部門】
7件応募のあった中から2件を登録。

第8回認定・登録数

【産品・サービス部門】
36件応募のあった中から4件を認定。
【素材・技術部門】
1件応募があり認定なし。
【登録活動部門】
5件応募があり登録なし。

第7回認定・登録数

【産品・サービス部門】
29件応募のあった中から10件を認定。
【素材・技術部門】
3件応募のあった中から3件を認定。
【登録活動部門】
3件応募のあった中から1件を登録。

第6回認定・登録数

【産品・サービス部門】
29件応募のあった中から4件を認定。
【素材・技術部門】
1件応募のあった中から1件を認定。
【登録活動部門】
15件応募のあった中から3件を登録。

第5回認定・登録数

【産品・サービス部門】
26件応募のあった中から7件を認定。
【素材・技術部門】
5件応募のあった中から2件を認定。
【登録活動部門】
7件応募のあった中から1件を登録。

第4回認定・登録数

【産品・サービス部門】
40件応募のあった中から3件を認定。
【素材・技術部門】
3件応募のあった中から2件を認定。
【登録活動部門】
 11件応募のあった中から2件を登録。

第3回認定・登録数

【産品・サービス部門】
31件応募のあった中から5件を認定。
【素材・技術部門】
5件応募のあった中から1件を認定。
【登録活動部門】
 17件応募のあった中から3件を登録。

第2回認定・登録数

【産品・サービス部門】
44件応募のあった中から7件を認定。
【素材・技術部門】
15件応募のあった中から4件を認定。
【登録活動部門】
16件応募のあった中から2件を登録。

第1回認定・登録数

【認定品部門】
121件応募のあった中から5件を認定。
【登録活動部門】
59件応募のあった中から6件を登録。