第7回福山ブランド認定品・登録活動を募集します!

~審査員に(株)ロフトワーク二本栁友彦氏、別所哲也氏、(株)マクアケ坊垣佳奈氏を新たに迎えます~

福山で生み出される,創造性あふれる産品・サービスや素材・技術,取組・活動の中から
「特に,今までにはない発想やそれを実現するために技術と情熱を注ぎ込んでいるもの。」
「伝統や歴史に満足することなく,時代やニーズにマッチするよう進化し続けるもの。」
そんな,成長や変化していく可能性を秘めたものを認定・登録する「第7回福山ブランド認定品・登録活動」の募集を審査員を新たに開始しました。

 

これまで多くの市民に関心を持ってもらい,福山の良さに気付いてもらうための取り組みを行い,福山ブランドを掘り起こしてきました。
今後は,時代の変化に対応して「持続可能性」や「ニューノーマル」の視点も取り入れ,これまでに増して、デザインやデジタル領域の審査視点を強化していきます。
更に,より販路に近い視点によるアドバイスを受けるために新しい審査員をお迎えします。

クリエイティブで福山らしい商品や活動を待っています。

 

 

■募集期間
2021年(令和3年)7月1日(木)~2021年(令和3年)8月31日(火)

 

 

■募集部門
・産品・サービス部門…福山市内で商品化された産品又は福山市内で提供されているサービス
・素材・技術部門…福山市内で生産,製造若しくは加工された素材又は開発された技術
・登録活動部門…地域の活性化や課題解決に向けたまちづくりの取組・活動など

 

■募集要項
第7回福山ブランド募集要項【PDF】

 

■実施要領
福山ブランド認定・登録制度実施要領【PDF】

 

■申請様式

≪産品・サービス部門、素材・技術部門≫

・福山ブランド認定申請書(様式第1号)【WordファイルPDFファイル

・宣誓書(様式第2号)【WordファイルPDFファイル

≪登録活動部門≫

・福山ブランド登録申請書(様式第8号)【WordファイルPDFファイル

・宣誓書(様式第9号)【WordファイルPDFファイル

 

■福山市ブランド審査委員会委員

 

審査委員長 本田 勝之助(地域プロデューサー)

地域経営を専門とし,地域の持つ歴史やストーリーをブランド化し,世界にその価値を形成していこうという大きなビジョンで,埋もれた特産品などを発掘する地域プロデューサー。豊富な人脈を基に,食とモノづくりのプロデュース事業,地域伝統産業のコンサルティング事業等を展開。内閣府「地域活性化伝道師」や経済産業省「地域におけるキーパーソン活用・支援方策に関する研究会委員」として活躍。福山市都市ブランド戦略の策定・推進にも関わっている。

 

委員 二本栁 友彦 【株式会社ロフトワーク】

「経済産業省 JAPANブランドプロデュース支援事業 MORE THAN プロジェクト(2014-2016)」のプロデュース・ディレクションをはじめ、「SUWAデザインプロジェクト」や「JAPAN BRAND FESTIVAL「47RentalStore(D&Departmentと共同企画)」などの自社企画を手がける。

 

 


委員 別所 哲也  (俳優)

1990年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)メンバーとなる。その後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍し、第1回岩谷時子賞奨励賞、第63回横浜文化賞を受賞。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁文化発信部門長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。

 

委員 坊垣 佳奈  【株式会社マクアケ 共同創業者/取締役】

「モノや体験の応援購入サービス」を展開する株式会社マクアケの立ち上げに共同創業者・取締役として参画。
主にキュレーター部門、広報、流通販路連携関連の責任者として活躍しながらも、自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。