地域の歴史に興味がある人もない人も　ぜひ１度参加してみてください！！

みなさんに「歴史は楽しい！」という想いを持ってもらえるように、地域史にまつわるあらゆる研究を軸に、講演会や子ども向けのイベントなど幅広い活動を展開する備陽史探訪の会。

「古代史部会」「中世史部会」「近世近代史部会」の3つの部会がそれぞれ多様な学習会を開催しています。

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そんな、備陽史探訪の会から新しい研究誌「備陽史研究」第28集が発刊されました。

小学生から90歳代までの幅広い年齢層で構成される300人のメンバーが、地域のどんな歴史に魅了されているのか気になりませんか？

今回の研究誌には、主に中世の備後南部の歴史について書かれています。

・備後宮上野介家の盛衰

・正戸山城と穴の海－守護の城としての正戸山城－

・正戸山城と勝戸城の疑問

・山手銀山城跡測量調査報告　など

歴史探訪への情熱が込められた一冊をぜひ読んでみてください。

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