ほん豆(まめ)でたいわぁ〜。
みなさーん!うれしいお知らせ、届きました。豆菓子を原点に、147年の歴史を持つ豆徳は、毎月ひとつ新商品を発表し続け、豆商品は110種類以上、レシピの数は200以上。そんな中、福山らしいと言ってもらえる、その名も「ふくやまみやげ(心)」ができました。ばらワイン豆、田島海苔豆、檸檬(れもん)豆、竹炭豆、味噌大豆、抹茶みるく豆。バラエティー豊かなふくやまの味をこの機会にお楽しみください。いやー、ほん豆でたい。ころころかわいくて仕方ないお豆たちが、より一層かわいく見えちゃいます。
審査員ポイント
商品開発力の高さと開発に取り組む姿勢がすばらしい。毎月新商品を開発しており、何が生み出されるのかファンをワクワクさせる。
おいしかった。老舗らしさの中に洒落もあり、お土産として買って帰りたい。
偶然から生まれた、看板商品。
徳永製菓は、明治2年の創業以来ずっと豆菓子を扱っています。「豆徳」の方が馴染みがあるかも。直営店の豆徳本店では2005年にオープンして以来、毎月1品を目標に新商品を開発しているんです。2002年に開発した「竹炭豆」がヒットし、それに続くものを作ろうと思ったのがきっかけでした。竹炭豆が生まれたのは、先代の社長がイカスミパスタが大好きだったことから、イカスミ豆を作ろうとしたのが始まりなんです。いくら挑戦しても真っ黒な色にならず、試行錯誤を繰り返した結果、「もう炭でも入れてしまえ!」と冗談で言ったことでひらめき、竹炭豆が生まれました。
毎月の新作は、週1回のアイデア会議から。
これまでに開発した商品は200種類以上あります。カタログにずらりと並んだ豆菓子には番号がついていて、時々番号がとんでいるのは、出してみたものの売上が伸びなかったこともあったからです。店舗には常時60種類ほどの豆菓子を並べていて、いつ訪れても新しいものがあるとお客様にも楽しんでいただいています。
商品開発のためのアイデア会議は毎週1回、部署を横断して社内の有志6~7名で実施しています。メンバー内で企画案をまとめ、それが工場長からの指示書となって、試作品を作ります。できた試作品を食べて、フィードバックをして改善を繰り返しながら、新商品が生まれるんです。1か月ほどでできるものもあれば、実現が難しく挫折してしまうものもあるので、毎月出せるように、何品か同時並行で作るようにしています。
徳永製菓株式会社 工場長
上迫 安代さん
モットーは、「おいしく、楽しく、身体にいい。」
私は甘いものが好きなので「抹茶みるく豆」が好きです。うちの豆たちは、『おいしく、楽しく、身体に良い』をモットーにしています。自然のものをメインにし、味だけでなく楽しそうに見えるよう見た目にもこだわっています。最近リニューアルした「桃豆」はより桃らしい見た目にするためにちょっと手間をかけて、2色の色付けにしました。夏シーズンの人気商品「ラムネ豆」は、シュワシュワ感を出すのに手がかかり、今でも心配な子です。あえて3色にしているのも楽しさへのこだわりです。
大切にしているのは、お客様とのやり取り。
直営店をかまえてから、お客様の声が直接聞けるようになり、豆徳の商品開発にも生かされています。福山の産品を使った豆菓子をセットにした「ふくやまみやげ(心)」も、「福山の名前が入っている商品があるといいんだけど」という声から生まれました。地元の方が、福山のお店として認めてくださっているんだと思うと嬉しいです。私たちにとって、ひとつひとつの商品が見れば見るほどかわいくて仕方がない存在です。愛情をたっぷり注いだ色とりどりの豆菓子たちを、ぜひ皆さまも楽しんでみてくださいね。
○団体名
徳永製菓株式会社
○住所
福山市胡町4番21号
○定休日
第3日曜日
○問い合わせ先
084-922-2710
○Web
http://www.mametoku.co.jp
○購入可能場所
豆徳本店、自社オンラインショップ