子どもたちから、自然と湧き出す実行力。
子どもたちによる、子どもたちのための、委員会。
子どもたちが自分たちの住む地域のことを考え、行動する場。清掃活動や学区の夏まつり、ふれあい祭り、ルクシアタふくやまなどに参加。地域課題にも取り組んでいます。委員会は小学生が中心メンバーです。メンバー募集のチラシも子どもたちの手づくりで、出店のメニューや看板、値段まで子どもたちが決定。ひとりではできないことも、みんなで力を合わせれば実現できる。そんな楽しさが、子どもたちと地域をつないでいます。
審査員ポイント
コミュニティスクールでなくても地域連携ができており、全国の新しいモデルになる可能性を感じた。
子どもたちが自発的に活動していて、継続性が高い点が素晴らしい。自分たちで企画会議をして活動を決めている点、そしてその企画力が長けていることも評価ポイント。