開けた時の“華やかさ”が魅力の、オリジナル“うずみ”
福山らしい手みやげ、福の山の縁起物として『うずみ寿司』を開発。可能な限り地元産にこだわり、お米は県内産を、卵は神石高原町産の平飼いされた鶏卵を使用するなど、ひとつ一つの食材を厳選し手作りしている。甘さもできるだけ抑え、ヘルシーかつ素材本来の味が伝わるような仕上がりに。備後風土記のスサノオと蘇民将来の疫病除けの伝説にならい、六薬味(大葉、ごま、みょうが、生姜、ネギ、かいわれ)を使用していることも特長。
審査員ポイント
地域の伝統食“うずみ”を寿司にアレンジして品質の高いのものに仕上げたところが○
薬味のバランスが絶妙で、隠すことが特徴である郷土料理の“うずみ”を錦糸卵で隠したところがよい。とにかく美味しい!